ここでは、
  『情報をいかに正しく、分かりやすく伝えるか』
   をテーマに、広告表示ルールをはじめ、
   物件アピール方法などをご紹介していきます。
 

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賃料はエンドユーザーが物件探しをする際の重要なポイントとなるため、契約期間中に変動がある場合や
シェアする場合は、『賃料が安い』と誤認させない適切な表示が大切です。
賃貸シーズンを迎えるにあたり、集客のためにキャンペーンを行う不動産会社さまも多いと思われますが、登録の際には注意が必要です。
特に賃料に関するキャンペーン時には、賃料欄にキャンペーン適用の安い賃料を登録した場合
その賃料で『契約満了まで借りられる』といった誤認をエンドユーザーに与えかねません。
上記内容に関しては、ポータルサイト広告適正化部会(*)が統一テーマにて発信しております。
 *同部会参加会社 アットホーム株式会社、株式会社アドパークコミュニケーションズ、株式会社CHINTAI、
  株式会社ネクスト、株式会社リクルート住まいカンパニー
 *同部会については、公益社団法人首都圏不動産公正取引協議会ホームページよりご確認いただけます。
  http://www.sfkoutori.or.jp/
『安いと思ったらルームシェア物件だった、誤解するような情報を載せないでほしい』といった、
ルームシェア物件に対するご指摘が増加の傾向にあります。
部屋探しの際に重要となる『賃料』はエンドユーザーに誤認を与えないように登録することが重要です。
 
誤った物件情報や成約済物件の掲載などは、不動産会社間だけでなく、エンドユーザーの信頼をも落としかねません。
インターネット等さまざまな媒体を通じて情報を入手・公開できる昨今、情報精度の重要性はさらに増しております。
安心・安全な取引を行うために、適切な情報の掲載をお願いいたします。