ここでは、
  『情報をいかに正しく、分かりやすく伝えるか』
   をテーマに、広告表示ルールをはじめ、
   物件アピール方法などをご紹介していきます。
 

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物件探しを行うエンドユーザーが増えているこの時期こそ、物件情報のメンテナンスが重要になります。
こまめに情報を更新し、無用なトラブルを防止しましょう。


月に1度、成約連絡をくださった加盟店さまへ、豪華賞品が当たる「成約くじ」を発行しております。
ぜひ、詳細をご確認ください。

●成約くじ詳細はこちらから

●成約連絡方法についてはこちらから

上記内容に関しては、ポータルサイト広告適正化部会(*)が統一テーマにて発信しております。
 *同部会参加会社 アットホーム株式会社、株式会社アドパークコミュニケーションズ、株式会社CHINTAI、
  株式会社ネクスト、株式会社リクルート住まいカンパニー
 *同部会については、公益社団法人首都圏不動産公正取引協議会ホームページよりご確認いただけます。
 http://www.sfkoutori.or.jp/portal_bukai/info.html
繁忙期に突入し、物件広告を作る機会も増えていることと思われます。
そこで、今一度不動産広告における表示規約をご確認いただけるクイズをご用意いたしました。
満点を目指して、ぜひ1度チャレンジを!


↓クリックで問題が表示されます


問1. DK4帖、洋室6帖の物件の間取りタイプを「1DK」として登録することは問題ない。
×
問2. 周辺環境情報のキャッチコピーとして「スーパーマーケットまで至近!」と入れた。
このキャッチコピーに不備はない。
×
問3. 15万円の賃貸マンションを、○月中に契約した場合、賃料を3ヵ月間10万円にするキャンペーンを行う。
この場合、賃料欄へはキャンペーン賃料ではない15万円を登録しなければならない。
×
問4. 建築確認申請中の新築戸建を、「建築条件付土地」として広告を行うことは問題ない。
×
問5. 価格6,500万円の新築戸建住宅を、誤って650万円で広告を出してしまったが、人為的なミスが原因のため不当表示には該当しない。
×
問6. 賃貸物件において家賃保証会社の加入が必須の場合、「その旨」「保証料金」を必ず記載しなければならない。
×
問7. 最寄り駅から物件までバスを利用する場合、広告する上で必要な情報は「最寄り駅名」
「最寄り駅から最寄りバス停までのバス所要時間」「最寄りバス停から物件までの徒歩時間」の3点である。
×
問8. 未完成の新築戸建の外観写真を載せる際、建物の形状は同じだが、外壁の色が異なる写真のそばへ
「別物件のため外壁の色が異なります」と注釈を入れれば公開することが出来る。
×
問9. 新築分譲マンションの成約者全員に現金200万円をプレゼントすることは、景品にあたらない。
×
問10. 平成24年5月に変更となった、不動産の表示に関する公正競争規約(表示規約等)及び、表示規約施行規則において、
土地や中古戸建、中古マンションも二重価格表示(値下げ表示)が可能となった。
×

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解説はこちらから


 
誤った物件情報や成約済物件の掲載などは、不動産会社間だけでなく、エンドユーザーの信頼をも落としかねません。
インターネット等さまざまな媒体を通じて情報を入手・公開できる昨今、情報精度の重要性はさらに増しております。
安心・安全な取引を行うために、適切な情報の掲載をお願いいたします。